高杉さと美 経歴

来歴

2001年、渋谷でスカウトされ芸能界入り。プラチナムプロダクションに所属。

2002年、16歳の時に現役女子高生アイドルとして、同じ事務所の若槻千夏、星野加奈、伊織と共に全日本GT選手権イメージガール『wi☆th』のメンバーとして1年間活動。メンバーと共に写真集やグラビア、CDデビューを飾る。

しかし元々が歌手志望であったため、その後はアイドル的な活動を休止し、本格的歌手活動を目指しヴォイストレーニングに専念。

2006年、芸名を「高杉さと美」へ改名し、同年12月16日に行なわれたエイベックス主催のライブイベント「Rhythm Nation 2006」にて復帰後初ステージに立つ。

2007年、6月6日に映画「西遊記」のイメージソング「旅人」で本格的に再デビューが決定。

人物

• 趣味はカラオケ、料理、音楽鑑賞。
• 家族構成は両親と年の離れた弟が2人で自身は長女。幼い頃から習字、新体操、英会話、水泳、ピアノ等、多くの習い事をさせられていたお嬢様育ち。育てられ方の違いからか、周囲からはよく「天然ボケ」と言われる。
• 自己性格分析によると頑固者。幼少時は親に怒られた理由に自身の納得行かないと家出も辞さなかったという（実際には出ていった振りをして庭の犬小屋に隠れていたりしたらしい）。また子供の頃からませていて、幼稚園の頃に好きだった男の子と初キスを経験。しかし、その男の子に振られたことで恋愛には臆病になってしまった。また化粧を覚えたのも小学生のときだった。
• 家の教育方針から早くから自立することを促されていたようで、女性としての必要なことは、おしゃれから恋の駆け引きに至るまで中学生までに全て母親に教え込まれた。その為に周囲からは年齢のわりにはひどく落ち着いていると見られることが多かった。
• 子供の頃から歌手になることを目標としていた。しかしスカウトされた時に「歌手になれるチャンスができたことは嬉しかったが、仕事としてやっていけるのか不安になり、芸能界に進むかどうか半年悩んだ」という。幼稚園から中学校まではエスカレーター式に進学可能な、いわゆるお嬢様系の私立学園に通っていたが、高校受験を前に敷かれたレールの上を歩くことに疑問を感じて、系列とは別の高校を再受験した。

(引用元：Wikipedia)